古事記注釈〈第1巻〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。第一巻は著者の序「古事記を読む」と「太安万呂の序」「天地初発」「伊邪那岐命と伊邪那美命」「大八島国と神々の生成」「黄泉の国、禊」を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西郷 信綱
1916年、大分県生まれ。東大文学部卒。日本の古代文学研究の泰斗。歴史学、人類学などの成果をとり入れた広い視野で、国文学研究に新しい面を切り開き、多くの問題を提起した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
現代語訳 南総里見八犬伝 下 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
わが国の伝奇小説中の「白眉」と称される江戸読本の代表作を、やはり伝奇小説家として名高い白井喬二が最も読みやすい名訳で忠実に再現した名著。長大な原文でしか入手できない名作を読める上下巻。
内容(「BOOK」データベースより)
全九集九八巻、一〇六冊に及び、二十八年をかけて完成された日本文学史上稀に見る長編にして、わが国最大の伝奇小説を、白井喬二が雄渾華麗な和漢混淆の原文を生かしつつ分かりやすくまとめた名抄訳。ご存じ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八つの徳を体現する八犬士の壮大な長編史伝が、その粋を集めた最も読みやすい現代語訳で、今ここに甦える。
歌で読む源氏物語〈第3巻〉胡蝶‐雲隠 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
源氏物語のなかの歌795首のすべてが、「礫の会」の歌人、『蜻蛉紀』『花闇』の著者、又江啓恵によって細妙に読み解かれる。
古事記 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
8世紀初めに成立したわが国最古の歴史書・文学書.天地開闢に始まり,伊邪那岐命・伊邪那美命の国生み神話,須佐之男命の大蛇退治など,神代から推古天皇にいたる皇室の系図を中心に,古代の神話・伝説・歌謡を記す.
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
8世紀初めに成立した現存するわが国最古の歴史書・文学書。数多い口伝えを、天武天皇が稗田阿礼に命じて覚えさせ、元明天皇が太安万侶に書きとめさせたもの。天地開闢に始まり、伊邪那岐命、伊邪那美命の国生み神話、須佐之男命の大蛇退治等、神代より推古天皇に至る皇室の系譜を中心に、わが国古代の神話・伝説・歌謡を広範囲に収録。
雑兵物語・おあむ物語 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
「雑兵物語」は下卒練武の要訣として江戸時代を通じて心ある武人の間に珍重された書,雑兵30名の功名談,失敗談,見聞談等の形式を借りたいわば物語,戦訓である.「おあむ物語」「おきく物語」はいずれも干戈の際城中に在った女性の体験を記した書として興味あるとともに口語史上注目さるべき書.
内容(「BOOK」データベースより)
「雑兵物語」は足軽・草履取りなどいわゆる「雑兵」の功名談をもとにした一種の戦陣訓。関ケ原の合戦、大坂落城の見聞録二編を併収。
すらすら読める風姿花伝 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
――人生論としても読める世阿弥の至高の芸能論
総ルビつき原文 著者オリジナル現代語訳つき
古典はむずかしくない
どうも学校教育のなかで、古典の取り扱いがよろしくないと私は考える。なにか、古典というものを、現代語とは違う「外国語」のような風情で扱っているように見えるのだ。事実は、古典というものはすなわち幾星霜を閲して磨き抜かれてきた日本語の精髄であり、文学としてもよく咀嚼し味読すべきものだ。私は教師として、この古典の面白さを、なんとしたら伝達できるだろうと、そのことばかり考えてきた。この本は、言ってみればそういう立場から発想して書いたのである。
林 望
内容(「BOOK」データベースより)
人生論としても読める世阿弥の至高の芸能論。総ルビつき原文。著者オリジナル現代語訳つき。
宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
保元、平治の戦いに勝利を収め、武士としての頂点を極めた平清盛。しかし、高位を独占する平家に対して、源氏や貴族たちは不満を募らせて打倒平氏の動きを見せ、源義経は奥州にて雌伏の時を過ごす。清盛はついに後白河法皇を幽閉し、安徳天皇を連れて福原への遷都を決行するが……。女たちのドラマをふんだんに織り込み、まったく新しい「平家物語」を作り上げた著者のライフワーク、遂に文庫版で登場!
内容(「BOOK」データベースより)
保元・平治の戦いに勝利を収め、武士としての頂点を極めた平清盛。しかし、高位を独占する平家に対し、源氏や貴族らは不満を募らせて打倒平氏の動きを見せ、源義経は奥州にて雌伏の時を過ごす。清盛は遂に後白河法皇を幽閉し、安徳天皇を連れて福原への遷都を決行するが…。新たな歴史絵巻として世に問う、著者畢生の超大作。
今昔物語集―本朝部〈上〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
全篇の冒頭が「今は昔」で始まる,平安末期に成立した説話集の最高峰.天竺(インド)・震旦(中国)・本朝(日本)の3部構成で,それぞれ仏法篇,世俗篇に大別される.仏法篇は釈迦の誕生から日本への伝来を物語り,世俗篇は人間の様々な生態を描き尽くす.本文庫では「天竺・震旦部」1冊,「本朝部」3冊に約400話を抄録.
内容(「BOOK」データベースより)
全篇「今は昔」で始まり乾いた筆致で仏と人間の世界を描き尽くす、日本説話文学の最高峰。天竺(インド)・震旦(中国)・本朝(日本)の三部構成になっており、本文庫では「天竺・震旦部」一冊、「本朝部」三冊に約四〇〇話を抄録。
古事記と日本書紀―「天皇神話」の歴史 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
古事記では死んで黄泉に行くイザナミが日本書紀では死なない──両者を別の神話として読む画期的論考
【古代天皇神話】──『古事記』『日本書紀』において、神話は、天皇の物語の1部であった。それは天皇神話というべきなのである。「古代神話」とか、「日本神話」とかいうのは正しくない。まず、『古事記』でも『日本書紀』でも人間のはじまりについて語ることがないということに、きっかけをもとめてはじめよう。世界としての成り立ちを語るのは、イザナキ・イザナミの国作りの話である。イザナキ・イザナミが男女として交わって、「大八島」の島々や、海・風・木・山・野等の神を生む。二神が生むというかたちで、国土とさまざまな自然的要素の出現を語るのであり、まさに世界の生成を語るものである。話の筋だてからいえば、『古事記』も『日本書紀』もほぼ同じだが、いすれにせよ、そのイザナキ・イザナミの話のなかで人間のはじまりについて語ることはないのである。──本書より
内容(「BOOK」データベースより)
古事記では死んで黄泉に行くイザナミが日本書紀では死なない―両者を別の神話として読む画期的論考。
源氏物語〈巻6〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
悲劇のクライマックスへ、運命の歯車が回る。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻六刊行
40の賀を迎えた源氏のもとに兄朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁し、思わぬ波乱の幕が開く。紫の上は苦悩の末に発病、女三の宮を垣間見た柏木は恋募をつのらせ密通、不義は源氏に露見する。それぞれの苦しみを抱えた男女が織りなす圧巻の心理ドラマ。
内容(「BOOK」データベースより)
四十の賀を迎えた源氏のもとに兄朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁し、思わぬ波乱の幕が開く。紫の上は苦悩の末に発病、女三の宮を垣間見た柏木は恋慕をつのらせ密通、不義は源氏に露見する。それぞれの苦しみを抱えた男女が織りなす圧巻の心理ドラマ。
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